セルプについて

社会就労センターとは

障害などの理由により、一般企業に雇用されることが難しい人たちが、リハビリや職業訓練も含めて働き、社会参加を実現している社会就労施設のことです。

ここでは、ひとりひとりの個性や能力に合わせて、自立生活するための作業や訓練を行っています。

セルプ（SELP）とは、自助・自立（SELF-HELP）から作られた、社会就労施設を象徴する造語です。
SELPのひとつひとつに下記のような意味を込めて、社会就労施設の目指すもの、ありかたを表しています。

Support of Employment, Living and Participation.
障害のある方々の「はたらく、くらす、参加する」を支えます。

社会就労施設職員などの関係者が集まり、全国各地にある社会就労センター協議会と連携しながら、障害のある方々の「はたらく、くらす、参加する」を支援する団体です。

働く障害者の賃金（工賃）向上や社会就労施設職員の資質向上を図り、障害のある方々がより利用しやすい施設にするための活動を行っています。

入会をご希望の場合は本会会則を承諾いただいたうえで「秋田県社会就労センター協議会入会申込書」に必要事項をご記入のうえ、本会までご郵送ください。

本会において入会が承認され秋田県社会就労センター協議会の会員となりましたら、同時に秋田県共同受注窓口の登録施設となります。

〒010-0922　秋田県秋田市旭北栄町1-5 秋田県社会福祉会館内